■背景

昨今、かつてないほどに消費者の健康意識が高まり、「ヘルスケア」は企業にとって避けて通れないキーワードになりつつあります。その一方で、健康意識の高まりをマーケティング戦略にどのように反映するかは難しい問題でもあります。本セミナーでは、ヘルスケア軸でのマーケティング戦略について、True Data・エムスリーの2社が、それぞれ独自の切り口で解説いたします。

■対象

・メーカーのマーケティングご担当者様
※競合、上記以外の企業様の参加はお断りさせて頂く場合がございます。
　

■プログラム

● 第一部　データから見えてくる健康意識の高まり マーケティングに生かす戦略とは？（エムスリー株式会社）

ヘルスケア軸でマーケティングを行うには、消費者の健康意識の高まりを把握し、商品の持つ「機能性」を消費者に伝えることが重要となります。第一部では、様々なデータをもとに、どのように消費者の健康意識が高まっているか、そして機能性を伝えるためのヘルスケア領域におけるマーケティング手法に関してご説明いたします。

● 第二部　ID-POSによる購買者軸のデータ活用　-睡眠ケアに着目した分析例- （株式会社True Data）

購買者の嗜好が多様化する昨今、様々な特長を持つ商品が生まれるなかで、特定保健用食品（トクホ）や機能性表示食品といった健康を訴求した食品なども数多く登場しています。商品の強みを生かし、店頭展開や販促を進めるには、リアルな購買動向を把握し分析することが重要です。第二部では、「睡眠ケア」などヘルスケアに関連した特長を持つ商品について分析例をご紹介しながら、購買者を深掘りするTrue DataのID-POSデータ活用についてお伝えします。

■開催日時

・3月9日（木） 14:00～15:15

■申込締切

・3月7日（火）18:00 まで

■開催形式

・ZOOMウェビナー（オンライン）
※セミナーの当日の朝にウェビナーのURLをご入力いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。

■注意事項

・競合、対象外企業様のご参加はお断りさせて頂き、ご視聴URLが送信されない場合がございます。